UMLモデリング技能検定試験
UMLモデリング技能検定試験とは、ソフトウェア開発のための言語「UML(Unified Modeling Language/統一モデリング言語)」によるモデリング能力を測る試験です。
UMLモデリング技能検定試験は、2003年に登場した新しい資格で、上位の試験を受けるためには下位の試験に合格しなくてはなりません。UMLモデリング技能検定試験のレベルはL1〜L4の4段階に分かれています。
UMLモデリング技能検定試験の受験資格は特になく、誰でも受験することができます。
●UMLモデリング技能検定試験(4段階)
1.L1:簡単なUMLモデルの意味が理解でき、モデリングを行うための最低限の知識を持っている。
2.L2:UMLモデルの読み書きが普通にでき、開発範囲の一部を担当することもできる。
3.L3:実務レベルでのモデリングができる。ビジネスモデリング・分析・アーキテクチャ設計・組み込み開発が行えるだけの知識を有し、拡張性や変更容易性の点で高品質なモデルを定義することができる。
4.L4:実践に基づいてのモデリング指導ができる。L3のスキルの保持を前提に、開発プロジェクトにおいてモデリングを一定数、あるいは一定期間実践した経験を持っている。
現在UMLは、ソフトウェア設計手法の主流になりつつありますが、就職の際はJavaやC++といったものによるプログラミング経験と合わせて初めて評価されるというのが実情ですので、UMLモデリング技能検定試験を受ける際は、このことを念頭に置いて受験するといいでしょう。